【沖縄にしかない食べ物】知らないと損する⁈絶対に食べておきたい名物

【沖縄にしかない食べ物】知らないと損する!?ご当地グルメ 沖縄 観光
【沖縄にしかない食べ物】知らないと損する!?ご当地グルメ
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【沖縄にしかない食べ物】知らないと損する⁈絶対に食べておきたい名物

【沖縄にしかない食べ物】知らないと損する⁈絶対に食べておきたい名物

沖縄と言えば美味しい特産品がたくさんありますよね。ご当地グルメとしても有名な沖縄そばやちんすこう、紅芋タルトなどは全国のアンテナショップでも見かけたことがある方も多いのでは?

ここでは知らないと損する!?沖縄にしかない食べ物をご紹介します。

見た目にもインパクト大な食べ物を集めてみましたのでぜひ参考にしてみて下さい。

独特の世界観!沖縄にしかない食べ物をご紹介します

独特の世界観!沖縄にしかない食べ物をご紹介します

独特の世界観!沖縄にしかない食べ物をご紹介します

一体どこで食べられるの!?という沖縄にしかないちょっと変わった食べ物をピックアップしました♪

沖縄にしかない食べ物①のまんじゅう

のまんじゅうは、いわゆるあんまんですが、ただのあんまんではありません。その名の通り白い皮の部分に朱色で大きく「の」と書かれており、白いキャンバスに絵の具で書きなぐられたようなその見た目がとにかくインパクト大!

「のし」の意味から誕生したそうで冠婚葬祭用のお菓子として古くから親しまれています。甘さ控えめの素朴なあんがクセになりますよ。

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購入できるお店

スーパーでも購入することができますが、より本格的なのまんじゅうを追求したい方は、100年もの歴史がある「ぎぼまんじゅう」がオススメ。

出来立てのふかふかの生地と甘さ控えめのあんこで1個ぺろりと食べられてしまいます(サイズは意外と大きいです)。1個150円でお値段もリーズナブルですよ。

店名 ぎぼまんじゅう
住所 沖縄県那覇市首里久場川町2-109
営業時間 9:00~16:00、または17:00まで※売切れ次第閉店
電話番号 098-884-1764
定休日 日曜

沖縄にしかない食べ物②ヤギ汁

沖縄の言葉でヒージャー汁とも呼ばれてるヤギ汁は山羊肉と野菜を煮込んだスープです。

普段ヤギを食べる習慣のない私たちにとっては、ちょっとびっくりするグルメですが…こちらはとにかく味のクセが強い!

ケモノ臭というか…独特のくさみがあるため、現地の人でも苦手という声がちらほら。中には動物園のニオイと表現する人もいたのですが、特有の味にハマり世界一美味しいスープと評する人もいるくらい、好みの分かれる料理です。

山羊は高価なため、お店で食べると1杯1,000円以上となかなかのお値段となっています。沖縄では結婚祝いなど晴れの行事の際にふるまわれてきたそうです。

また、低カロリーな上に高タンパク質&鉄分や亜鉛が豊富に含まれているヘルシーフードでもあるので健康志向の方はぜひトライしてみて下さい。

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ヤギ汁が食べられるお店

スーパーでレトルトのヤギ汁も販売されていますが、ヤギ汁初心者は食べログTOP5000にも選ばれたこちらのお店をお勧めします。

ヤギの刺身やヤギの炊き込みご飯など様々な山羊料理が楽しめ、レトロなスナックの様な見た目も趣があります。

名物のヤギ汁は1杯1,300円。臭みがおさえられ美味しく食べられると人気です。

店名 山羊料理さかえ
住所 沖縄県那覇市牧志3-12-20
営業時間 17:00~23:00
電話番号 098-866-6401
定休日 日曜

沖縄にしかない食べ物③沖縄ぜんざい

ぜんざいといえば通常、小豆と砂糖を煮たものを想像しますよね。なんと沖縄でぜんざいを頼むと、かき氷が出てきちゃうんです。

沖縄のぜんざいは黒糖で煮込んだ金時豆をトッピングしたかき氷を指します。注文間違い…!?と思わず疑ってしまうほど、私たちが知っているぜんざいとはかけ離れていますよね。

甘い金時豆とさっぱりとしたかき氷の相性が抜群です。

余談ですが、一般的なぜんざいのことを沖縄ではホットぜんざいと呼ぶそうです。

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沖縄ぜんざいが食べられるお店

沖縄のぜんざいといえばココ!創業60年以上もの歴史を持つ老舗の千日は甘さ控えめの金時豆とふわふわの氷が最高。

ぜんざいは350円と安いのにサイズはビッグ!高さ20cm程度あり、ぜんざいもたっぷりと入っているので満足度も高いです。

波の上ビーチにも近く、海で遊んだ後に立ち寄れるのも◎。

店名 千日
住所 沖縄県那覇市久米1-7-14
営業時間 11:30~19:00※夏季は20:00まで
電話番号 098-868-5387
定休日 月曜※月曜が祝日の場合は火曜

沖縄にしかない食べ物④ムーチー(鬼餅)

ムーチー(鬼餅)とは沖縄の方言で「餅」をさし、餅を月桃の葉(カーサ)に包んだものをカーサムーチーと呼んだり、単にムーチーと呼ぶこともあります。

餅粉に黒糖を混ぜたり、紅芋パウダーと砂糖を混ぜたものなど味のバリエーションも様々。家庭でも簡単に作れるお菓子です。その見た目はまるでスライム。ちょっと不思議な食べ物です。

これをムーチーの日と呼ばれる旧暦の12月8日に食べて厄払いするという風習があります。

鬼餅と書いてムーチーと読みますが、その語源に関しては諸説あります。

那覇市の首里金城町にある内金城嶽(うちかなぐすくたき)に伝わる話では、

昔、内金城嶽の近くに仲の良い兄弟が暮らしていましたが、兄が鬼と化してしまい、妹が鬼が好む餅を作り、その中に鉄を入れて食べさせたそうです。鬼が噛みきれない餅に苦戦しているところ、崖から突き落として撃退した…と語り継がれています。

そんな言い伝えから、邪気払いや子供の健やかな成長を願って旧暦の12月8日にお供えして食べるようになったそうです。

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ムーチーが食べられるお店

ムーチーは沖縄のスーパーには必ずと言っていいほど売られていますが、せっかくなら専門店で食べてみたい!という方にオススメなのは「もちの店 やまや」。

月桃の葉の爽やかな香りに包まれた、ねっとりとした甘さ控えめの餅が美味しい!と人気のお店です。

1個100円~で黒糖、紅芋、無糖、トーナチン(タカキビ)など種類も豊富にそろいます。

店名 もちの店 やまや
住所 沖縄県那覇市牧志3-1-1
営業時間 9:00~18:30
電話番号 非公開
定休日 無休(変更となる場合があるので事前に電話確認されることをおすすめします)

沖縄にしかない食べ物⑤いかすみ汁

真っ黒の見た目がインパクト大!食べるともれなくお歯黒になってしまう(笑)いかすみ汁。

沖縄ではいかすみを食す文化が根付いており、炒めものしたり雑炊やそばに入れるなど実はとてもポピュラーな食材なんです。

そんないかの墨をベースに豚肉やニガナ、島豆腐などが具材に入っており栄養が豊富!沖縄では産後の女性に食べさせるという風習があり、古くから親しまれてきました。

ちょっぴりグロテスクな見た目とは裏腹に、お味はコクがあって美味!いかと豚肉のうま味がしっかりと感じられてあっという間に完食できちゃいます。

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いかすみ汁が食べられるお店

ケンミンショーでも取り上げられた那覇市の「魚まる」。魚屋が直営の食堂で、地元民も足しげく通う名店です。

いかすみ汁は味が薄くイマイチなお店が多いのですが、こちらのお店はとにかくいかの墨が濃厚で味わい深いんです。

単品で1,080円、いかすみ汁定食は1,280円とまあまあな値段がするのですが、食べて損はなし。味に間違いはありません。

店名 魚屋直営食堂 魚まる
住所 沖縄県那覇市高良3-5-1
営業時間 11:00 ~ 21:00
電話番号 098-987-0085
定休日 年中無休(変更となる場合があるので事前に電話確認されることをおすすめします)

 

沖縄にしかない食べ物⑥ぶくぶく茶

こちらは食べ物ではなく飲み物ですが、要注目なのでご紹介させて頂きます。

ぶくぶく茶は350年以上もの歴史を誇る、沖縄伝統のお茶のことです。ふわふわの白い雲のように泡立てられたお茶はSNS映えもしそう!

ぶくぶく茶は一般的に

煎り米を煮だした湯と茶湯を混ぜて泡立て、その泡を茶湯と赤飯の上に盛って飲む[1]。特徴的な泡が、名称の由来である。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%82%AF%E3%83%96%E3%82%AF%E8%8C%B6

カプチーノみたいな泡と香ばしいお茶が美味しいドリンクなんです。泡の上に鎮座したクラッシュピーナッツとのハーモニーがなんとも新感覚。一度飲めばクセになること間違いなし。

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ぶくぶく茶が飲めるお店

自分で泡を立てられるお店「嘉例山房(カリーサンファン)」。地元感あふれるレトロな雰囲気が素敵です。

ベースのお茶がさんぴん茶、ゴーヤ、ウコン茶など10種類から選べるのも◎。日替わりのスイーツと一緒に味わってみて!

お値段は1,200円と少し高めですが、沖縄の伝統菓子ちんびん、フルーツ、ゼリーなどが付いてくるのでお腹も満たされますよ。

店名 嘉例山房
住所 沖縄県那覇市首里池端町9
営業時間 11:00~19:00
電話番号 098-885-5017
定休日 火曜・水曜(変更となる場合があるので事前に電話確認されることをおすすめします)

 

沖縄にしかない食べ物 まとめ

沖縄にしかない食べ物 まとめ

沖縄にしかない食べ物 まとめ

いかがでしたか?沖縄には琉球の名残を感じさせる珍しいグルメがいっぱいですね。

今回ご紹介した沖縄にしかない食べ物は、目でも舌でも楽しめるものばかりなので、ぜひ一度現地で味わってみてください。

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